魚べいは持ち帰りを自分で詰めることができる?容器代は必要?

魚べいのメニューは全て選ぶことができる カフェ・グルメ

魚べいは値段がリーズナブルで美味しいと評判の回転寿司店。

回転しない回転寿司店ですが、自分の好みの寿司を一皿から注文。できることは変わりません。

そんな魚べいなら 店内で食べながらも気に入ったお寿司を自分で詰めて持ち帰ることからできれば手軽で待ち時間もないので使い勝手抜群です。

しかし、数ある回転寿司店では 持ち帰り用の寿司を自分で詰めることができるお店ときないお店があります。

そこで今回は、魚べいでは持ち帰り用の寿司を自分で詰めることができるのかとその方法 、容器代についてご紹介します。

ひとことでいうなら・・・

魚べいはお寿司を自分で詰めて持ち帰りできます

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魚べいの持ち帰りは自分で詰めることができる?

魚べいの持ち帰りは自分で詰めることができる?

魚べいでは席でお持ち帰り用のお寿司を自分で詰めることができます。

ということは、食べながらお持ち帰り用のお寿司をバラバラに注文することもできるのです。

しかも、その場で気に入って注文した寿司だけでなく、お店で食べた後の残りのお寿司もテイクアウト用の容器に自分で詰めることができます。

これはとっても便利。

もし、お寿司を注文して食べきれないときはお持ち帰りすればいいだけ。

また、回転寿司のお持ち帰りは注文してから出来上がるまで時間がかかる場合があります。

それが、お持ち帰りのお寿司を自分で詰めていいなら、お持ち帰りの注文の出来上がりを待つ必要もありません。

まさに、いいことだらけですね。

なお、お寿司をお持ち帰り用に自分で詰める場合は、そのお寿司は店内での飲食と同じ扱いになるので、消費税も同様の扱いとなります。

では、さっそくお持ち帰り用にお寿司を注文しようとしたところ、お寿司を入れる容器のことを思い出しました。

魚べいでお持ち帰り用に自分で詰める場合は容器(入れ物)はどうなるのでしょうか。

魚べいの持ち帰りの容器代は無料?

魚べいの持ち帰り寿司の容器代は無料?

魚べいには自分で詰めるお持ち帰り用の容器がタッチパネルのメニューにちゃっかりありました。

魚べいでお持ち帰りするなら、まず、この容器のなかからお持ち帰り用の容器を注文します。

タッチパネルメニューの上側一番右端の「お知らせ」、そして「すし容器」を選ぶとお持ち帰り容器のメニューが表示されます。

・黒パック(お寿司約5皿分)
・角小(お寿司約5皿分)
・角中(お寿司約9皿分)
・すし容器小(約13皿分、約3人前)
・すし容器中(約18皿分、約4人前)
・すし容器大(約27皿分、約5人前)

持ち帰るお寿司の数に応じた容器を選びましょう。黒パックは少し深めなのでサイドメニューをお持ち帰りしたときはこちらがおすすめです。

なお、各容器の説明にあるお皿の枚数は目安です。実際は、詰め方によってはいる個数は前後します。

では、魚べいのお持ち帰りの容器代はというと、タッチパネルのお持ち帰り容器に値段が書いてありません。

つまり、魚べいの持ち帰りの容器代は無料!

といいたいところですが、よく見ると「お持ち帰り注文の場合は、容器代が税込み価格の中に含まれます。」との説明があります。

持ち帰りの容器代は無料ではないけれど、別途料金は必要ありませんということですね。

確かに、持ち帰りの容器代は無料と言い切るのは何かと問題になる可能性を秘めている響きに感じます。

どちらにしても、魚べいの持ち帰りの容器代は実質無料といえます。

ただし、魚べいの持ち帰りの容器代は期間限定で無料という言葉をどこかで見かけた覚えがあります。

これから先、魚べいの持ち帰りの容器代が有料になる可能性もあるので、正しくは魚べいの店舗などで確認しましょう。

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魚べいの持ち帰りの寿司を自分で詰めるコツ

魚べいの持ち帰りの寿司を自分で詰めるコツ

魚べいで寿司を持ち帰る際に自分で詰める場合のコツの1つめは、新しい箸を使うこと。

魚べいで持ち帰りを自分で詰めるときは、座席で食べながら詰める場合もあります。

つい、今使っている箸を使って持ち帰り容器に詰めてしまいがちですが、すぐに食べない場合は未使用の新しい箸を使いましょう。

その理由はお弁当を詰める場合と同じです。

持ち帰りを自分で詰めるコツの2つめは、持ち帰りにかかる時間に応じて寿司を選ぶこと。

魚べいの寿司ネタはマグロやハマチ、アジなどの海鮮が美味しいことでも人気ですが、生ものは持ち帰りにかかる時間が長くなるほど味が落ちやすくなります。

保冷剤があればいいのですが、魚べいには保冷剤がありません。
魚べいで寿司を持ち帰るなら、あらかじめ保冷剤や保冷バッグを用意しておくと安心ですね。

持ち帰りに時間がかかる場合は、細巻きや軍艦巻き、うなぎやタコ、エビ、えび天、焼きサーモンなどがおすすめ。魚介の生ものは避けることも考えましょう。

特に夏の昼間の時間帯に持ち帰る場合は注意が必要ですね。

魚べいでは自分で詰めた持ち帰りの寿司は、魚べいの新幹線からすし皿を受取ってから2時間以内に食べるようにとなっています。

また、魚べいで自分で詰めた持ち帰り寿司は、持ち帰ったらすぐに食べるか、短時間なら冷蔵庫で冷やすのもおすすめです。

お寿司のシャリ(すし飯)は長時間冷蔵庫で冷やすとぽろぽろになるので注意しましょう。

魚べいでお持ち帰りを自分で詰めるときに付けるもの

魚べいでお持ち帰り用の寿司を詰めたときに忘れないようにしたいものがあります。

それはお寿司の必需品である割り箸としょうゆ、わさび、甘だれです。

スーパーなどでお寿司を買うとレジで渡されたりしますが、魚べいでは自分で用意する必要があります。

私が行った魚べいでは、会計の端末がある付近の壁際に小さな机があり、その上にまとめて置いてありました。

魚べいでお持ち帰り用の寿司を詰めた時は、割り箸としょうゆ、わさび、甘だれのおいてある場所を確認して取りに行きましょう。

魚べいは持ち帰りを自分で詰めることができる?まとめ

魚べいは持ち帰りを自分で詰めることができるかについてご紹介しました。

魚べいではお持ち帰りのものは指定の容器に自分で詰めことができます。しかも、座席でタッチパネルで注文するので、食べながら詰めることもできます。

事前に持ち帰る寿司を決める必要がなく、思いつくまま気ままにテーブルで注文できるのは気楽で便利です。

魚べいのまぐろづくしやえびづくしなど、好みのネタを自由に組み合わせてオリジナルの寿司セットが作れますね。。

また、魚べいの持ち帰り用に詰める場合の値段は、店内で食べる場合と変わりません。自分で詰める用の容器代も今のところは実質無料です。

魚べいの持ち帰り寿司はスーパーのパック寿司に比べてネタの新鮮さとシャリの本格的な味で圧倒的に美味しいのが大きな利点です。

おうちで魚べいの高クオリティな寿司を気軽に楽しみましょう。

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