魚べいの皿の色の値段はいくら?会計の計算はどうなるの?

魚べいのカロリーは1貫いくら? カフェ・グルメ

「魚べい」に初めていったら、同じマグロを頼んだのに違う色のお皿ででてきてびっくり仰天しました。

ちょくちょく訪れる回転寿司のスシローはお皿の色によって値段が違ったので。

もしかして、魚べいはお寿司の値段はお皿の色で決まらないのかもと思いつつも、会計のときに計算を間違わないか心配になってしまいます。

そこで今回は、魚べいの皿の色の値段とそれに応じた会計の計算についてご紹介します。

ひと言でいうと・・・

魚べいは皿の色で値段は決まっていません。

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魚べいの皿の色と値段の関係

魚べいの皿の色と値段の関係

さっそく魚べいで回転すし店のなかでは美味しいと絶賛されるお寿司を注文しました。

魚べいでメニューを注文するときは、全席に設置された大型のタッチパネルから簡単に行うことができます。

ビューッと走ってきた新幹線に乗ってやってきたお寿司を取ったところ、にぎり寿司が乗っていたお皿は、黄色に金格子模様のお皿と赤色に金格子模様のお皿の2種類のお皿でした。

同じ値段のお寿司を頼んだのにお皿の色が違うような気がする・・・。

もしかして魚べいの握り寿司はすべて値段が同じなのかとメニューで値段を確認したところ、お寿司の種類によって値段には違いがありました。

そこで、はまちを2皿頼んでみたところ、黄色と赤のお皿とお皿の色が違うのにどちらも同じはまちがのっていたのです。

つまり、魚べいは、スシローと同じようにお皿の色で値段が決まるわけではなかったのです。

では 魚べいのお寿司が皿の色で値段が決まっているわけではないとしたら 会計はどう計算するのでしょうか。

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魚べいはお皿の色と枚数を使わない会計の計算方法

魚べいはお皿の色と数ではない会計の計算方法

魚べいでは、おあいそで会計の際にお皿の色と枚数で値段を計算しません。

では、回転寿司の魚べいでは、食べたお寿司や料理の会計をどうやって計算するのでしょうか。

魚べいは回転しない回転寿司といわれており、実際魚べいには回転レーンがないのでお寿司や料理は回転していません。

では、魚べいでは、お寿司や料理はどうやって届くのかというと、新幹線がビューっと走ってきて、座席の横(前)に停車するのです。

この画像の新幹線は、魚べいで私の座席までお寿司を持ってきてくれました。

注文した料理を新幹線から受け取り、タッチパネルで料理を受け取った旨のボタンを押すと、新幹線が戻っていきます。

魚べいではメニューの料理は回転レーンで回転させて自由に取るのではなく、注文したお寿司や料理だけを座席まで配達してくれる仕組みになっているのです。

さらに、料理を受取った確認をお客さんがすることで、配達し終えた注文を正確に把握することができます。

魚べいでは注文履歴で注文したメニューと配達状況を管理しているので、会計時にはこの注文履歴の内容に応じて計算するだけ。

だから、魚べいの店員が座席の食べ終えたお皿の色や数、器などを確認する必要がありません。

実際、魚べいでは、食事が終わったらタッチパネルの「お会計」ボタンを押下した後、座席票をセルフレジに持っていくだけでお会計と支払いをすることができます。

会計のために魚べいの店員とやりとりや確認をする必要もありません。

魚べいでは、特別なことを頼んだり相談することがなければ、基本的には店員さんとやりとりすることなく食事から会計、支払いを終わらすことができるのです。

初めて魚べいに来店したときには、魚べいのシステムが分からずに、常連のスシローと比べて右往左往してしまいましたが、慣れれば簡単ですね。

ちなみに、支払い方法は現金に加え、クレジットカード、交通系電子マネー、スマホ決済アプリなどいろんな支払い方法にも対応しています。

私はクレジットカード派なのでとても重宝しました。

魚べいの皿の色の値段はいくら?まとめ

回転しない回転寿司の魚べいでは、注文したメニューに応じたお寿司や料理を新幹線型の台車で運ぶ仕組みです。

だから、お寿司の値段はお皿の色ではなく、ネタの種類(メニュー)によって決まります。

ちなみに、魚べいのお寿司は一皿100円(税込110円)から150円くらいとリーズナブルな値段なのもお財布に優しいですね。

だから、魚べいではお寿司を食べるときにはお皿の色を気にせずに、一般的なお店で食事するような感じで捉えておきましょう。

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