魚べいといえばお寿司が美味しいと大注目の回転寿司店。
お寿司はもちろん、シャリ玉の上にネタを乗せた握り寿司と海苔で巻いた軍艦巻きです。
そして、魚べいといえばマグロやえび天巻などテレビでも大注目されています。
でも、にぎり寿司や軍艦巻きはすし飯握ったシャリ玉なのでご飯の量が多くなりがち。
そうなると気になってしまうのがカロリーですよね。
そこで今回は魚べいのシャリの量と魚べいでのカロリーが低めになる食べ方をご紹介します。
ひとことでいうと・・・
魚べいのシャリの量は18g(ネット情報)。
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魚べいのシャリの量は何グラム?
魚べいのシャリの量は何グラム?
お寿司でカロリーが気になるときにまず先にチェックしたいのは、魚べいのシャリのカロリー。
魚べいでは、公式ページにメニュー別にカロリーは公開されていましたが、シャリの量やカロリーは公開されていませんでした。
そこで、ネットで魚べいのシャリの量やカロリーを調べてみたところ、18gくらいという話がありました。
スシローのシャリの量は16gだとすると、18gはそれほど大きく変わりません。
↓ ↓ ↓ ↓
スシローのシャリの量は何グラム?
ちなみに、くら寿司でもシャリの量を測ってみたところ約18gでした。
回転寿司のシャリの量は似たような重さのようです。
でも、魚べいのにぎり寿司はシャリの量が18gといわれても、多いのか少ないのかちょっと分かりにくいですね。
そこで、ご飯であるシャリ(すし飯)の量を分かりやすくするために、ご飯の定番ともいえる茶碗の1杯分と比較してみます。
魚べいのシャリの量は茶碗1杯分は何皿?
茶碗1杯分は約140gで握り寿司一貫あたりのシャリの量を18gとすると、
140÷18 = 7.8
茶碗1杯は握り寿司のシャリ約8個分となります。
食べてみると分かるのですが、魚べいの握り寿司のシャリは柔らかめに握っているのでふんわりしています。だから、シャリが大きめに見える感じがします。
また、魚べいの寿司は2貫一皿のメニューが多いので8貫というと4皿。
魚べいで4皿というと、大切りまぐろに、えび天巻、びん長まぐろ、サーモン、あじ…食べたい寿司をぱっと思い浮かべるだけですでに4皿を超えていました。
魚べいのシャリの量が気になってしまうと、他のお寿司を食べたいと思ってもためらってしまうかも。
そんなときに、魚べいの握り寿司にシャリハーフやシャリなし、ミニシャリのお寿司があると重宝します。
魚べいのシャリの量にシャリハーフやシャリなし、ミニシャリはある?
スシローやくら寿司でシャリハーフ(半シャリ)やミニシャリがあるとすると、魚べいでもシャリ少なめのお寿司がありそうですよね。
そこで、魚べいで実際ににぎり寿司を頼むときに確認したところ、シャリハーフ(半シャリ)やミニシャリはありませんでした。
しかし、スシローやくら寿司にはなかったメニューを発見!
それは・・・「刺し盛り」。
なんと、魚べいには、実質シャリなしのお刺身の盛り合わせがあったのです。
とはいえ、魚べいの寿司ネタのほんの一部だけなので、寿司を食べた気分にはなれませんが、シャリなしの寿司を食べたいときは重宝します。
では、魚べいのシャリの量が分かったところで、押さえておきたいポイントはやはりカロリーです。
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魚べいのシャリのカロリーはどれくらい?
魚べいのシャリだけのカロリーは公開されておりません。
そこで、すし飯100gあたり180kcalという情報から、魚べいの握り寿司一貫(シャリ18g)のカロリーを計算すると、
約32kcal。
でも、このカロリーの数字を見てもピンとこないので茶碗1杯分に換算します。
茶碗1杯のシャリを140gとすると、
カロリーは、252kcal。
白ご飯なら約218kcal。
すし飯は白ご飯に甘いすし酢を混ぜ合わせたものなので、白ご飯よりもカロリーが少し高くなります。でも、お酢を使っているのでヘルシーな点もあるのですが。
シャリ(酢飯)と白ご飯のカロリーの差は約34kcal。
白ご飯のカロリーより少し多めくらいととらえておけばいいでしょう。
また、魚べいは海鮮ネタが美味しいと評判だということは、美味しいお寿司はカロリーは控えめのものが多い傾向にありそうです。
そこで、魚べいのお寿司のネタ込みのカロリーをチェックしてみましょう。
魚べいのカロリーは1貫いくら?
握り寿司や軍艦巻きを思い浮かべて食べたいなぁと思うネタといえば、
マグロにサーモン、煮あなご、あじ、つぶ貝。えび天巻も捨てがたい。
軍艦巻きならまぐろたたきぐんかん、海鮮ユッケにツナサラダ。
ぱっと思い浮かべただけでも4皿を軽く超えてしまいました。
実際に今魚べいにいたら注文したであろうこれらのお寿司について、それぞれのカロリーを調べてみました。
マグロ104kcal、サーモン114kcal、煮あなご101kcal、あじ128kcal、つぶ貝76kcal。えび天巻351kcal。
まぐろたたきぐんかん115kcal、海鮮ユッケ115kcal、ツナサラダ166kcalです。
これは魚べいの公式ページに記載されている一皿のカロリーです。
もちろん、このカロリーは一皿のネタとシャリ込のカロリー。
もし、気になるお寿司があるなら、魚べいの公式サイトでカロリーをチェックしましょう。
でも、実際に魚べいで食事をするときにカロリーをいちいち確認しながら食べるのも面倒ですね。
ざっくりとネタのこってり度で考えるのがおすすめ。
ネタがあっさり系なら80kcal、普通なら110kcal、こってり系なら140kcalというのが目安になるのではないでしょうか。
これは一皿2貫でのカロリーなので、1貫あたりにすると、
ネタがあっさり系なら40kcal、普通なら55kcal、こってり系なら70kcal。
一般的に食事では1日の摂取カロリーの比率は「朝食3:昼食4:夕食3」ですが、ダイエットを考えるなら「朝食4:昼食4:夕食2」の比率で夕食を少なめにするのも効果があります。
一般的に成人女性の1日の摂取カロリーは実際のところ1700kcal前後とすると、先にお伝えした比率だと昼食は680kcalで夕食が510kcalとなります。
ダイエットを考えるなら夕食は340kcal。
昼食の比率の4割で680kcalとするなら、
先に挙げたマグロ、サーモン、煮あなご、あじをそれぞれ一皿で447kcal。
えび天巻はカロリーが高いのであきらめて、まぐろたたきぐんかんと海鮮ユッケをそれぞれ一皿で677kcalで3kcal少ない。
あれっ、思ったよりは食べることができます。1日の女性の推奨カロリーはもう少し多いので、もう一皿くらいは食べてもいいかな。
もし、夕食を比率2割にするなら、先ほどのメニューの半分くらいですね。
魚べいのメニューのカロリーが気になるなら魚べいの公式サイトを確認しましょう。
魚べいには、お寿司だけでなく、うどんやラーメン、スイーツなど魅力的なメニューが勢ぞろい。もちろん、それぞれのメニューのカロリーを確認することができます。
魚べいのシャリの量は何グラム?まとめ
魚べいのシャリの量とカロリーについてご紹介しました。
魚べいはマグロやはまちなどの海鮮寿司も美味しく、創作寿司もバラエティに富んでいて楽しめます。
しかも、魚べいは一皿から注文することができるので、食事のカロリーが気になる場合も安心して食事することができます。
回転寿司でカロリーを控えるには、シャリを減らすかカロリー控えめのネタを選ぶ、食べる個数を減らすという3つの方法があります。
刺し盛りもうまく利用してください。
魚べいの公式サイトでカロリーを確認しつつ、自分の許容範囲のカロリーを目安について美味しい食事を楽しみましょう。
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