大阪なのに自然あふれる場所
といえば
箕面公園の箕面の滝。
清涼な川に沿って
歩きやすい遊歩道もあります。
舗装されているので
子連れでも歩きやすいうえ、
川で水遊びもできるのです。
そこで、子連れで遊ぶ箕面の滝と、
水遊びや温泉スポットを
ご紹介します。
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箕面の滝は子連れにうれしいコレがある
箕面の滝のある箕面公園は、
大阪中心部から
電車で1時間かからずに
最寄り駅に着くという便利なところ。
その最寄り駅は、
阪急箕面駅(阪急宝塚線)。
電車を降りて少し行くと、
箕面公園の遊歩道につながります。
お土産物屋さんが並ぶ通りを過ぎると、
一気に森の中。
それでも、
変わらず舗装された遊歩道が
箕面大滝まで続いています。
だから、
ベビーカーやキャリーワゴン、
キャリーカートも大丈夫。
子供連れだと、
子供が途中で歩かなくなったり、
子供の水遊びの道具や飲み物、
食べ物など荷物がいっぱい。
ベビーカーやキャリーをうまく使えば、
川の水遊びスポットに向かうのも
とても楽になりますね。
また、箕面大滝に向かう途中には、
箕面公園昆虫館があり、
いろんな種類の昆虫の標本や、
子供向けイベントが開催されています。
夏は幼稚園や小学生の子供達が
イベントではしゃいでいるのを
何度も見かけました。
箕面公園昆虫館を越えたら、
瀧安寺を過ぎて箕面の滝まで。
その距離は約2.8kmで
徒歩40分から1時間くらい。
瀧安寺を超えたら、
上り坂が少し急になるので、
少し歩くのが大変になります。
歩きなれない小さい子供には
少し大変かもしれません。
でも、幼稚園の年長さんや、
小学生が遠足で歩いていたので、
無理というほどではないですね。
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箕面の滝は子連れがいい!水遊びと温泉が楽しめるスポット
箕面の滝の水遊びスポット
箕面公園の箕面の滝までに、
水遊びができるおすすめの場所が
2か所あります。
一つは、最寄り駅の阪急箕面駅から
箕面公園昆虫館に向かう途中の河原。
その河原には、
すぐ横にベンチやトイレがあって、
川の幅もせまめで流れもゆるやか。
また、川の水が流れているところは
石がごろごろしているので、
川の水が増水していなければ、
流される心配もありません。
極めつけが、この周辺は、
高い木々に囲まれているので、
ほとんどが日陰で
夏も涼しい風が吹きます。
まさに、
川の水遊びにピッタリですね。
夏に通りがかると、
子供達が水遊びしているのを
見かけるのですぐ分かります。
二つめは、
箕面の滝すぐ近くの橋周辺。
箕面大滝は、
それほど大きな滝ではないので、
滝つぼのすぐ前には、
ベンチがあります。
でも、箕面大滝の滝つぼでは、
遊ばないでくださいね。
川で水遊びができるのは、
箕面大滝の少し手前に、
売店と橋があります。
この橋を渡ったところは、
川に降りることができます。
1つめの水遊びスポットに比べ、
川の水が多めなのと、
滝を見に来た観光客で人も多め。
だから、水遊びといっても、
川の中にじゃぶじゃぶ入って
遊ぶというよりも、
河原で遊ぶという感じです。
子供と一緒に川で水遊びするなら、
1つめの水遊びスポットが
おすすめですよ。
川で水遊びを楽しんだ後は、
箕面にある温泉もおすすめ。
実は、箕面には温泉宿と
無料の足湯もあるのです。
箕面の滝は子連れがいい!水遊びと温泉が楽しめるスポット
箕面の滝のあとは温泉でのんびり
箕面の滝に行くとき、
最寄り駅の阪急箕面駅から
徒歩で向かったなら、
途中で足湯を見かけるはず。
箕面には足湯が2つあり、
一つは、阪急箕面駅すぐ。
こちらは有料の足湯。
もう一つは、
阪急箕面駅を下車して、
箕面公園の入り口近くにある、
大江戸温泉物語(旧箕面温泉スパガーデン)
入口横の足湯。
こちらの足湯は何と無料。
窓張りの小さな建物なので、
雨の日も濡れずに浸かれます。
私も何度か行きましたが、
気軽に寄れる雰囲気なのが
いい感じです。
川で水遊びすると
体が冷えてしまいます。
そんなときに足湯があると
ほっこりと休めていいですね。
また、大江戸温泉物語には
温泉のテーマパークの
ようなところ。
だから、大浴場をはじめ、
いろんな温泉もあり食事もできます。
その値段は、
10時~17時までに入館した場合は、
平日:1,580円、土日祝:1,980円
小学生980円、幼児320円。
17時以降ならナイター割引で
大人770円、小学生520円、
幼児320円と割引になります。
水遊びで疲れたら、
温泉テーマパークでお湯遊び
もいいかもしれませんね。
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箕面の滝は子連れがいい!水遊びと温泉が楽しめるスポット
まとめ
大阪なのに自然いっぱいで
川で水遊びと温泉を楽しむ
ポイントをご紹介しました。
箕面公園と箕面大滝は、
子連れでも行きやすい場所です。
幼稚園や小学校の夏休みには、
子供が一日飽きずに遊ぶので
子供も親も楽しんで過ごしましょう。
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