箕面の滝は電車でも行ける!滝道やトイレなど歩きやすさは?

遊び

箕面の滝は大阪北部の森の中にあり、

大阪とはとても思えない

緑豊かな場所にあります。

 

そんな箕面の滝は、

滝だけではなく、

紅葉の名所としても有名。

 

このような山の中にも関わらず

箕面の滝は、

電車で行くことができるのです。

 

そこで、箕面の滝まで

電車で行く方法と

その滝道の道路事情をご紹介します。

 

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箕面の滝は電車の最寄り駅から歩ける?

箕面の滝には、

滝につながる遊歩道の始点に、

電車の最寄り駅があります。

 

その最寄り駅は、

阪急箕面線の箕面駅。

 

箕面駅までは、

大阪梅田から30分足らずで

行けるという近さ。

 

電車の本数も1時間に6本と

街中もびっくりの本数で超便利です。

 

箕面駅までは

住宅街が広がる街中ですが、

駅を降りて少し歩くと

もうそこは森の中という感じ。

 

箕面の滝につながる道も

すごく分かりやすいので

迷うこともありません。

 

デートや友達連れの人達にも

大人気のスポットです。

 

だから、自然の中でゆっくりしたい

という人達がほどよくいます。

 

秋の紅葉の季節と

夏のろうそくライトアップの

箕面キャンドルロードの日は

混雑するので気をつけましょう。

 

でも、箕面の滝は森の中にあると聞くと、

遊歩道のコンディションが

気になりますよね。

 

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箕面の滝は電車でも行ける!滝道やトイレなど歩きやすさは?

箕面の滝に向かう滝道のコンディションは?

 

阪急箕面駅で電車を降りて、

少し行くと、

そこはもう箕面公園の入り口。

 

その入り口から箕面大滝までは、

川の清流に沿って遊歩道の滝道が

続いています。

 

私もお気に入りの場所で、

ときどき散策に行きますが、

本当に気持のいい場所です。

 

そんな滝道は、山道ではなく

舗装された歩きやすい道なのです。

 

道幅のそこそこあるので

危ない場所もなし。

 

靴も歩きやすいものであれば、

どんなものでも大丈夫です。

 

山なのに靴も選ばないって

珍しい場所ですよね。

 

ただし、この舗装された道は、

箕面の滝に向かうメインの道で、

この道からそれると、

いわゆる山道もあります。

 

山道の方は、

道は土で階段や急な坂があるので、

ちょっとした散歩に行くなら、

山道はおすすめしません。

 

メインの舗装された道を歩きましょう。

 

箕面の滝に行く途中には、

箕面公園昆虫館と瀧安寺弁財天が

あります。

 

また、瀧安寺弁財天を過ぎると

少し坂道が急になるので

歩くのが少ししんどいかもしれません。

 

あとはひたすらてくてく歩くと、

箕面の滝に到着です。

 

箕面公園昆虫館

昆虫好きに大人気の昆虫館で、

ちょうちょなどの標本が

展示されています。

 

料金は大人270円。

 

瀧安寺弁財天

日本最古の弁財天で

宝くじの発祥の地だそうです。

 

朱色のきれいな橋と紅葉が美しい

絶景ポイントになります。

 

箕面の滝は電車でも行ける!滝道やトイレなど歩きやすさは?

箕面の滝のトイレ事情

自然に囲まれた山や森に行くと

トイレのきれいさが

気になりますよね。

 

山の中だとトイレがきたないとか、

虫がいるなどで、

嫌がる人も多いもの。

 

その点、箕面の滝に向かう滝道は、

トイレもきれいな場所が多い。

 

特に川遊びもできる河原で、

梅屋敷休憩所を過ぎたところにある

トイレがすごくきれい。

 

また、箕面の滝までの

中間地点にある売店横のトイレや、

箕面の滝のトイレは

無難なところという感じです。

 

ただし、場所によっては、

古いトイレもあるので、

気になる人は、

きれいなトイレがある場所で

寄っておくといいですね。

 

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箕面の滝は電車でも行ける!滝道やトイレなど歩きやすさは?

まとめ

 

箕面の滝に電車で行く方法を

ご紹介しました。

 

私も箕面の滝に行くときは

電車で行きますが、

とっても便利です。

 

大阪梅田から電車で約30分、

箕面の滝までゆっくり往復して、

3時間かかりません。

 

そうすると、箕面の滝の散策は

半日で済むので、

チキンラーメン博物館など

もう一か所寄ることもできますね。

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