スシローで食べたいお寿司は
タッチパネルで注文します。
でも、オーダーしてもすぐ来ないことも。
そろそろ帰ろうかと会計しようしたら
取り忘れの料理を発見か!?
これって困ってしまいますよね。
そこで今回は、スシローで会計時に
取り忘れがあるのかの確認と
取り忘れがあるときの対処法について
ご紹介します。
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スシローで取り忘れの寿司や料理を確認する方法
スシローではお寿司や料理は
レーンを流れているものだけでなく
注文(オーダー)して食べたいものを
レーンに流してもらうことができます。
一部の料理はレーンに流すのではなく
スシローの店員さんがテーブルまで
直接持ってきてくれますが。
この回転寿司のレーンはとても便利ですが
困ったことが起きるのです。
それは・・・
寿司のお皿や料理の取り忘れ。
取り損ね、取り逃しなどなど
目の前で注文した料理が通り過ぎたり、
そもそも料理を取れなかったことを
忘れてしまっていたり・・・。
これって回転寿司あるあるですよね。
私ものんびりおしゃべりしながら
お寿司を食べていたら、
テーブルの色の書かれた器が目の前を
通り過ぎたことは何度もあります。
でも、そんな取り忘れがあるまま
店員さんに会計をお願いしてしまったら
食べたことになっていた
なんてことになったら困りますよね。
そこで取り忘れが心配な場合は、
まず取り忘れがあるかどうかを
自分で確認しましょう。
まずは、テーブルの席にある
タッチパネルを用意します。
料理の注文の画面にある
「注文履歴」ボタンを押しましょう。
このような画面が表示されます。
↓ ↓ ↓ ↓
この画面が注文履歴で、
注文した料理と提供状況が
表示されています。
提供情報の「ご提供」は
スシローがオーダー品をレーンで流すか
店員さんが直接渡すかのいずれかの方法で
すでにお渡ししたという意味。
でも、実はお客さんが実際に
商品を受け取ったかどうかは
スシローでは分からないのです。
取り忘れがあるかどうかは、
商品の「ご提供」は「済」だけど
実際は取れなかったので食べていない
というものを探します。
それが取り忘れの商品となります。
でも、どの寿司や料理を注文して
何を食べたかって覚えていませんよね。
それに、もう帰ろうかなと
会計をお願いしようというときに
取り忘れの料理があったとしても
もう食べなくてもいいから
と思うこともあります。
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スシローで取り忘れがある会計はどうする?
スシローで取り忘れたお寿司やうどん、
パフェなどのがあるのに
会計するとどうなるのでしょうか。
スシローのお寿司などのお皿は
黄色は100円、えんじ色150円など、
お皿によって値段が決まっています。
このマグロは黄色のお皿なので
100円の商品というように。
スシローでは食べた後のお皿も
会計まで回収されないので
テーブルにあるお皿の数が食べたお皿の数
になりますよね。
スシローでは会計は、
お寿司のように丸皿に盛り付ける料理は
お皿の数で計算します。
だから、もし取り損ねたり
取り忘れていたお皿の料理があっても
会計のときには問題になりません。
気を付ける必要があるのは
丸皿以外の料理であるパフェやうどんなど。
例えばパフェだと、
左側と右側のパフェは器が同じなのに
値段が違うのです。
そうなると、会計のときに
丸皿のように数で計算することができません。
ではどうするのかというと・・・
注文履歴を参考にして計算するのです。
でも注文履歴は取り忘れたものも
提供済になるので、食べていないのに
お金を支払うことになりかねません。
実際に茶碗蒸し4つ頼んだけど
2つしか取っていないにも関わらず
茶わん蒸しは4つですねと
確認されたことがあります。
だから取り忘れがある会計のときに
気を付けること。
それは・・・
会計のために呼び出した店員さんに
取り忘れたものがあることを伝える。
そうすれば、スシローの店員さんは
空いた器と注文履歴を比べながら
取り忘れの商品を除いて計算してくれます。
また、会計のときはお皿の数だけではなく、
300円パフェ1つ、
茶わん蒸し3つ、・・・
というように会計の対象となる料理を
読み上げてくれます。
この内容をきっちりと聞いて、
自分でもテーブル上の器と照らし合わせて
確認していきましょう。
こうすれば、会計のときに、
取り忘れや取り逃して食べれなかった料理は
含まないように計算してもらえますよ。
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スシローで取り忘れの会計はどうする?まとめ
スシローで取り忘れのお皿や料理が
あるときの会計についてご紹介しました。
取り忘れや取り逃がしたりして
食べられなかった寿司などの料理の会計は
どうなるのか気になりますよね。
寿司などのお皿で提供される商品は、
食べたお皿の数を数えるので
間違いはありません。
うどんやパフェ、茶碗蒸しなど
器の数だけで計算しないものは、
取り忘れがあるなら
会計のときに店員さんに伝えましょう。
また、会計のとき、店員さんから
食べた料理とその値段を伝えられるので
自分も一緒に確認すれば間違って
支払うことにはならないので安心ですね。
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