お寿司といえばネギトロ。
マグロのまったりとした味に
ネギのアクセントが効いたネギトロは
人気のお寿司ですよね。
ネギトロを軍艦巻きの上にのせた寿司は
スーパーなどでも必ず見かけます。
そんなネギトロについて本物疑惑が
あるようなのです。
そこで今回は、マグロのお寿司で
絶大な人気を誇るスシローについて
ネギトロの正体を調べてみました。
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スシローのネギトロは本物？
この画像のお寿司のネタはなに？
と質問されたらネギトロですよね。
私もまったく疑問にも思わず
ネギトロだと思っていました。
しかし、正しい答えは、
軍艦ねぎまぐろ。
ネギトロではなかったのです。
では、スシローになネギトロがないのか
というと期間限定でメニューに
登場することがあります。
今回はスシローのネギトロは
軍艦ねぎまぐろとして
話を進めていこうと思います。
まず、スシローのネギトロが本物か
という問いについては
ネギトロに使うマグロは本物
といえるのではないでしょうか。
というのも、ポイントは商品名の
軍艦ねぎまぐろ。
商品名に「まぐろ」が使われているのに
その正体はマンボウでした
というのは通用しませんよね。
安いネギトロにはマグロの味に似せた
違う魚が使われているというのは
よく知られている話です。
しかし、スシローが「軍艦ねぎまぐろ」
という商品名にしている以上、
原材料には必ずマグロが使われているはず。
また、この期間限定の商品の名前は
インド鮪たたき身。
見た目はネギトロっぽいですが、
インド鮪のたたき身です。
これも商品名に「インド鮪」とあるので
まぐろが使われているはず。
もし、まぐろを使っていなければ、
大問題になり、炎上することに
なってしまいます。
このマイナス評価はスシローには
大打撃になってしまうので
そんな冒険はしないでしょう。
また、私はスシローの軍艦ねぎまぐろが
大好きで数えきれないほど食べました。
自宅では実際にまぐろからネギトロを
作って食べたこともあるし、
他店で一皿500円以上はするネギトロを
食べたこともあります。
そんな私がスシローのねぎまぐろや
期間限定のネギトロを食べた感想は、
まぐろが使われていて美味しい。
値段も安いしそこそこ美味しい
ネギトロ（ねぎまぐろ）が食べれるので
大満足です。
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スシローのネギトロは原材料がマンボウって本当？
スシローのネギトロが本物か、
マンボウが使われているのでは？
の答えとして原材料を調べてみると、
スシローのホームページに
記載されていました。
軍艦ねぎまぐろの原材料原産地情報。
まぐろたたき身
ーー→（まぐろ）日本・台湾・その他
主な原材料についての記載ですが、
ネギトロといえばまぐろなので
これだけで十分な情報になります。
しかし、まぐろといっても
びんちょうまぐろやインドまぐろなど
まぐろにはいろんな種類があります。
スシローの軍艦ねぎまぐろ（ネギトロ）に
何のまぐろが使われているかまでは
分かりません。
スシローの軍艦ねぎまぐろは、
値段の安い黄色皿のお寿司。
使われているまぐろは、
値段が安めのまぐろでしょう。
ちなみに、期間限定のメニューで
ネギトロに似たインド鮪たたき身
というお寿司がありました。
軍艦ねぎまぐろ（ネギトロ）は
インド鮪よりリーズナブルなまぐろ
だと思います。
以前、テレビで見かけた
スシローの社長の対談のなかで、
マグロは原価が高いけど
おいしいマグロをたべてもらいたいと
企業努力をしている
という話がありました。
スシローは、まぐろだけでなく、
サーモンやハマチ、鯛など、
海鮮の美味しい寿司の値段が
気軽に食べられる値段なので
ありがたいですね。
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スシローのネギトロは本物？まとめ
スシローのネギトロが本物かについて
調べたり実際に食べた経験から
ご紹介しました。
スシローはメニューにネギトロはなく
似た寿司に軍艦ねぎまぐろがあります。
軍艦ねぎまぐろは
商品名に「まぐろ」が含まれるのと
スシローの公式ホームページで
原材料はまぐろと記載されていることから
いわゆるネギトロは
本物のマグロを使って作られた
軍艦の寿司といえるでしょう。
スシローに来店したときには
まぐろが使われたネギトロ、
軍艦ねぎまぐろを堪能しましょう。
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