カップヌードルミュージアムは、
大阪の観光スポットとして大人気。
その理由はやっぱり、
ラーメン作り体験ができるから。
でも、実はそれだけではなく、
夏休みの自由研究もできるのです。
そんな体験型の観光スポット、
カップヌードルミュージアム大阪の
夏休みに利用するための
混雑状況などについてご紹介します。
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カップヌードルミュージアム大阪は夏休みこそ活用
カップヌードルミュージアム大阪は、
体験型の観光スポットで
屋内で楽しめるのもあって
夏休みは家族連れでいっぱいになります。
夏休みは学校が休みになるので、
土日祝だけでなく平日も混みます。
でも、カップヌードルミュージアムで
ラーメン作り体験ができる、
・マイカップヌードルファクトリー
・チキンラーメンファクトリー
この２つ以外なら、
展示物を見るだけが多いので
人の回転が早くてそれほど混みません。
でも、夏休みの自由研究には、
この展示物コーナーこそが
使える場所ですよね。
カップヌードルの麺は
どうして浮かしているのかとか、
カップヌードルのカップは、
どうして今の素材が選ばれたのか
などなど。
このようなことが、
一つ一つ丁寧に説明されています。
それも、当時の実物を使って。
ラーメンに興味のある子供なら
すごく楽しめるはず。
また、安藤百福さんの研究部屋も
再現されています。
当時の研究に使った道具など
貴重なものが盛りだくさん。
それなのに入場料は無料なのです！
さらに、電車の最寄り駅は
阪急宝塚線の池田駅で梅田から２０分。
また、最寄り駅の池田駅からは
徒歩５分の場所にあります。
夏休みのお出かけスポットに
おすすめです。
そうすると気になるのは、
ラーメン作り体験の予約ですよね。
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カップヌードルミュージアム大阪は夏休みに！予約と混雑具合は？
カップヌードルミュージアム大阪は予約が必要？
カップヌードルミュージアムは、
基本的に予約の必要なし。
予約の必要があるのは、
チキンラーメン作りを体験できる
チキンラーメンファクトリー。
チキンラーメンの麺から味付け、
パッケージとすべての工程を
体験できるとあって大人気。
３カ月前から予約できるのですが
土日祝日や夏休みは
ほとんど予約が取れない人気ぶりです。
だから、
チキンラーメン作りを体験するなら
必ず予約が必要です。
でも、もう一つの体験イベントの
マイカップヌードルファクトリーは、
予約の必要なし。
カップのデザインができて、
スープや具を選べるという
自分だけのオリジナルの
カップヌードルが作れます。
こちらだけでも、
大満足間違いなしの体験なので、
おすすめです。
カップヌードルミュージアム大阪は夏休みに！予約と混雑具合は？
カップヌードルミュージアム大阪は混雑はどれくらい
カップヌードルミュージアムは、
夏休みになると、
学校や幼稚園などが休みになるので
平日も土日並みに混雑します。
それでも、
マイカップヌードル作り体験は
少し待てばできるくらい。
それでも、時間帯によっては
待ち時間も長くなるので大変ですよね。
カップヌードルミュージアムは、
開館時間が9:30 ～ 16:30で 、
入館は15:30まで。
もし、待ち時間なしに
オリジナルカップヌードル作りを
体験したいなら、
朝一の開館と同時に入るのがおすすめ。
マイカップヌードル作りは、
カップヌードルのカップを描くのに
時間がかかります。
でも、その場所はというと、
かなりの広さがあるのです。
だから、１回目に入って
席を取ることができれば
すぐに体験することができます。
また、具やスープを選ぶときは、
まさに選ぶだけで、
実際にカップに入れてくれるのは、
カップヌードルミュージアムのスタッフ。
だから、
マイカップヌードルファクトリーの
体験時間はカップに描く時間に
プラス５分もあれば大丈夫。
なお、もし、朝一が難しいなら、
14時から15時頃もおすすめ。
カップヌードルミュージアム大阪が
一番混むのが１１時から１４時頃。
もし、マイカップヌードル作りを
体験したいなら、
この時間帯を外すのがおすすめです。
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カップヌードルミュージアム大阪は夏休みに！予約と混雑具合は？
まとめ
カップヌードルミュージアム大阪に
夏休みに行くときの
混雑などについてご紹介しました。
夏休みは混みます。
しかし、朝早くや閉館近くの時間帯なら
昼間よりは空いているので
おすすめです。
チキンラーメンファクトリーは
予約が必要ですが取るのが難しい。
もし予約が取れたら、
超ラッキーなので
ぜひ体験を楽しんでくださいね。
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