大阪北部の池田市にある
知る人ぞ知る動物園といえば
五月山動物園。
この動物園はこじんまりした
無料の動物園なのに、
目玉が2つあるのです。
それは、ウォンバットがいることと
動物とふれあいができること。
幼稚園や保育園、小学校の子供達に
動物とのふれあいは大人気。
そこで、五月山公園ならではの
動物とのふれあいについて
ご紹介します。
五月山動物園でふれあい体験
五月山公園では、
動物とのふれあいコーナーがあります。
天王寺動物園など他の動物園でも
動物とのふれあいコーナーが
設けられているところが
増えていますね。
もちろん、五月山公園でも、
放し飼いの小動物のエリアに入って、
実際に触ることができます。
でも、それだけではありません。
五月山動物園では、
柵の中に動物がいるのですが、
通路側の柵ぎりぎりまで
寄ってこれるのです。
他の動物園だと、
通路側の柵に沿って溝があり、
動物がすぐ近くまで
寄れなくなっている場合が多い。
動物が通路側の柵ぎりぎりまで寄れる
ということは、
動物を目の前で
見ることができるのです。
郊外のふれあい牧場の羊やヤギ
と戯れるイメージですね。
それが、五月山動物園の
動物たちとできるのです。
その動物には希少な
ウォンバットやアルパカ、
ワラビーやエミューなども含まれます。
これはすごく楽しいですよね。
大人の私も、
アルパカがすぐそばにきて、
頭をこちらに向けてきたときには
つぶらな目にドキドキしました。
さらに、五月山動物園には、
馬の仲間のポニーがいます。
そして、
えさやりや乗馬体験ができます。
動物とのふれあいを楽しむなら
五月山動物園はおすすめです。
五月山動物園ならふれあいがいい!うさぎだけでなくポニーも!
五月山動物園ではうさぎ以外もふれあえる?
動物園でふれあいコーナーというと
小動物で怖い感じがしない
うさぎは王道ですよね。
でも、五月山動物園では、
うさぎ以外にもふれあい広場に
動物がいます。
ケヅメリクガメという大きめな亀と、
小さくてもこもこ可愛いモルモット。
うさぎの種類はカイウサギです。
私が五月山動物園の
ふれあい広場に訪れたときは、
この3種類の動物がいました。
他には、
ウコッケイやニワトリがいるようです。
ふれあい広場は、
土日祝日や連休などで混雑すると、
人数制限や入れ替え制になります。
平日は空いているのでおすすめ。
ふれあい広場の時間は、
11時から12時半、
13時40分から15時まで。
雨天など天候が悪い場合は
中止になるときがあります。
五月山動物園ならふれあいがいい!うさぎだけでなくポニーも!
五月山動物園でポニーとのふれあい
五月山動物園には、
乗馬できるポニーがいます。
その場所は
小さな牧場といった感じ。
ポニーとのふれあいには、
ふれあいおやつタイムと
引き馬の乗馬があります。
ふれあいおやつタイムは、
直接ポニーに人参をあげます。
ポニーは頭(顔)が
見た感じよりも大きめなので、
すぐ近くにくると
ちょっとドキッとします。
でも、気性が穏やかなのか、
人参をくれるのを
じっと待ってくれます。
だから、小さい子供でも
父親や母親など
大人に抱っこされたら、
楽しく人参をあげることができます。
また、ふれあいおやつタイムは、
1日に3回ほどがありますが、
天候やポニーの体調によっては、
中止になる場合があります。
もう一つの引き馬での乗馬は、
体験できるのが3歳から6歳と
決まっています。
また、1日に2回、
各回先着20組限定なので
土日祝日は乗れない場合もあります。
対象が小さい子供ですが、
私がいたときには、
怖がって乗れない子供は
一人もいませんでした。
ポニーに乗っている子供は
大喜びで乗っていましたよ。
五月山動物園ならふれあいがいい!うさぎだけでなくポニーも!
まとめ
五月山公園での
動物のふれあい体験について
ご紹介しました。
動物園の規模を考えると、
動物とのふれあいをテーマに
動物園を作ったかと思うほど、
動物を身近に感じることができます。
阪急宝塚線の池田駅から、
徒歩20分という
便利な場所にあります。
また、近くには、
カップヌードルミュージアム
もあります。
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子供と一日一緒に
楽しくすごせそうですね。
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