スシローの茶碗蒸し持ち帰りの温め方!湯煎orレンジor蒸す?

スシローの茶碗蒸しの持ち帰りの温め方 カフェ・グルメ

スシローは握り寿司のすしねたが
美味しいのに安くて大人気。

でも、スシローに行くなら
ぜひ食べて欲しい料理といえば
茶碗蒸し。

寿司屋さんのサイドメニューといえば
茶碗蒸しと魚のあら入りの赤だし
ですよね。

スシローの茶碗蒸しは濃厚な出汁に
帆立やギンナンなどの具がたっぷり。

そんなスシローの
持ち帰りの茶碗蒸しの温め方について
ご紹介します。

スポンサーリンク

スシローの茶碗蒸しの持ち帰りの温め方

スシローの茶碗蒸しの持ち帰りの温め方
スシローの持ち帰り用の茶碗蒸しは
プラスチックの容器に入っています。

その茶碗蒸しの形は、
スーパーでよく見かける茶碗蒸しに
似た持ち帰り容器でした。

丸みを帯びたふたと
その内側にもう一つふたがあるのが
違うところ。

茶碗蒸しといえば陶器の器ですが
スシローの座席で食べる茶碗蒸しを
期待するのは無茶ですね。

プラスチックの持ち帰りの器には
茶碗蒸しがすり切りまで
たっぷりと入っています。

そして持ち帰りの茶碗蒸しで
一番気になるのは
冷蔵か加熱したものかですよね。

店頭で持ち帰りの注文をした
茶碗蒸しは冷蔵ではありません。

予約の時間より40分遅れて
受け取った茶碗蒸しは
冷たくありませんでした。

持ち帰りの予約の時間に
茶碗蒸しを受け取っていたら
熱々だったのかもしれません。

このときは結局、
帰っても茶碗蒸しをすぐ食べずに、
冷蔵庫で半日保存してから
温めて食べました。
スシローの持ち帰り茶碗蒸し
また、スシローの持ち帰りの茶碗蒸しは
すでに調理済のものなので
そのままで食べることができます。

ということは、
茶碗蒸しを加熱するときに
火が通っているかどうか
を気にする必要がありません。

これはかなり気が楽になります。

このようにスシローの茶碗蒸しは
熱々が美味しいし最高だ
という人は温め直すのがおすすめ。

私もスシローの茶碗蒸しを
温め直して食べたときは、
スシローのお店で食べてるのかも
と思うくらい美味しかったです。

では、茶碗蒸しの温め方といえば
湯煎とレンジと蒸す方法の
3つの方法があります。

なかでもイチオシの方法は
茶碗蒸しを湯煎で温める方法です。

スポンサーリンク

スシローの茶碗蒸しの持ち帰りは湯煎であたため

スシローの茶碗蒸しの持ち帰りは湯煎であたため
スシローの茶碗蒸しは、
持ち帰りの容器で茶碗蒸しが
作られているはず。

ということは、
茶碗蒸しの入っている容器は
茶碗蒸しを加熱するくらいの熱は
加えても大丈夫ですよね。

そこでまずは、
茶碗蒸しを加熱するための
お湯を準備します。

鍋に茶碗蒸しの容器を入れて
茶碗蒸しの中身が入っている高さまで
お水を入れます。
スシロー茶碗蒸しもち帰りを湯煎で温め方
そして、茶碗蒸しを取り出します。

鍋にふたをして加熱し、
お湯が沸騰したら火を消します。

茶碗蒸しの容器の内側の蓋だけ取り、
茶碗蒸しを鍋に入れて蓋をして、
10分くらい置きます。

茶碗蒸しの温める前の温度が
はっきりしないので
10分はあくまで目安です。

あとは、茶碗蒸しを取り出して
温かいうちに食べましょう。

茶碗蒸しを湯煎で温める方法は
加熱しすぎることがないので
すが入ってぼそぼそになる
という失敗がありません。

しかし、水を加熱して
お湯を沸かすという手間は
かかってしまいます。

手間いらずで茶碗蒸しを
温め方といえば電子レンジでチン
ですよね。

スシローの茶碗蒸しのレンジの温め方

スシローの茶碗蒸しのレンジの温め方
食べ物を温める超簡単な方法
といえば電子レンジでチン!
ですよね。

茶碗蒸しもレンジでチンして
温めることができます。

ただし温めすぎないことが大切。

温めようとする茶碗蒸しは
温度が分らないので
電子レンジも何分すればいいか
分かりません。

そこでおすすめなのが、
20秒くらいだけレンジでチンし、
確認してから必要であれば
もう一度レンジでチン
を繰り返す方法です。

毎回確認するのが面倒ですが
短い時間なので
レンジの前で待つのもありかと。

時間があるなら、
電子レンジを500w、600w
ではなく200wに設定して
茶碗蒸しを加熱すること。

200wの強さの電子レンジは、
商品によっては解凍モード
にあたります。

200w解凍モードで
茶碗蒸しを加熱できるのか
と思うかもしれません。

200wは電子レンジの
加熱の強さの指標になります。

茶碗蒸しは急激に加熱すると
すが入ってぼそぼそになったり
器によっては飛び散ることも。

その点200wだと500wや600w
よりも加熱がゆっくりなので
失敗しにくくなります。

とはいえ、電子レンジのどのW数でも
茶碗蒸しの加熱具合を
まめに確認する必要があります。

最後に紹介するのが茶碗蒸しを
蒸し器で蒸して加熱する方法。

スシローの茶碗蒸しの温め方は蒸し器で蒸す方法

スシロー持ち帰り茶わん蒸しを蒸し器で温める
茶碗蒸しの作り方といえば
卵液を作ってから器に入れて
蒸し器で蒸すのが王道です。

すでに出来上がった茶碗蒸しも
この蒸す方法で加熱できます。

しかし、蒸し器で茶碗蒸しを
作ったことがある人なら、
蒸し器の温度が上がりすぎて
茶碗蒸しにすが入りやすい
と思っている人も多いと思います。

私も何度も失敗したことがあります。

だから、スシローの茶碗蒸しを
蒸し器で加熱するなら
温度を上げすぎないように
工夫が必要です。

蒸し器の蓋をずらしたり、
蓋と本体の間に箸を2本かませて
隙間を作るなど。

もちろん、蒸し器も必要です。

となると、すでに出来上がっている
スシローの茶碗蒸しを
加熱するだけならちょっと面倒かも。

湯煎や電子レンジで加熱する方が
簡単で手間が少ないと思います。

スポンサーリンク

スシローの持ち帰り茶碗蒸しの温め方まとめ

スシローの持ち帰りの茶碗蒸しの
温め方についてご紹介しました。

スシローの持ち帰りの茶碗蒸しは
すでに調理済のもの。

だからうちに持って帰ったら
すぐに食べることができます。

でも茶わん蒸しって
熱々の方が美味しいですよね。

スシローの店舗でも、茶碗蒸しは
陶器の器が素手で持てないほど
熱い状態ででてきます。

となると、うちに持ち帰ってから
茶わん蒸しを温め直しする
必要があります。

今回紹介したおすすめの温め方は
湯煎で温める方法。

簡単で失敗しらずな方法なので
ぜひ試してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました