スシローの隠れ人気メニューといえば
茶碗蒸しですよね。
その時の旬の貝や魚など
具材がいっぱいの茶碗蒸しは、
出汁が効いたつるんとした食感が
とっても美味しい。
スシローに来店したときは
家族全員が必ず注文します。
そんなスシローの茶碗蒸し、
うちに持ち帰りすることができたら
晩御飯のおかずにもできます。
健康的なおやつにも最高。
そこで今回は、
スシローの茶碗蒸しを持ち帰り
することができるかと、
できるなら自宅での食べ方について
ご紹介します。
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スシローの茶碗蒸しは持ち帰りできないって本当?
スシローでは茶碗蒸しは
注文すると手元に流れてきます。
いかにも茶碗蒸しという
熱々の陶器の茶碗むしの器。
直接触ると熱いので底にある
赤い入れ物ごと取ります。
茶碗蒸しのお椀の蓋を開けると、
プリンのようにぷるぷるの
黄色い茶碗蒸しが現れます。
この日の茶碗蒸しは、
キノコの茶碗蒸しでシメジがいっぱい
入っていました。
一口食べてみると・・・
濃厚な出汁と食感が最高!
そんな激うま茶碗蒸しなら
自宅に持ち帰って食べられるなら
すごくうれしいですよね。
でも、スシローの茶碗蒸しを
食べたときのことを思い出してみると
ちょっと持って帰るのは無理かも。
このスシロー茶碗蒸しを
持ち帰ることができるのでしょうか。
答えは・・・
茶碗蒸しの持ち帰り OK。
私は実際にスシローの店舗で
持ち帰りの茶碗蒸しを注文して
持ち帰りました。
自宅で食べたスシローの茶碗蒸しも
とっても美味しい。
なお、スシローでは、
持ち帰りできるメニューは
季節や店舗で変わることがあるので
事前に確認してみてくださいね。
では、スシローで持ち帰り用に
買った茶碗蒸しの食べ方を
ご紹介します。
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スシローの茶碗蒸しの持ち帰りの食べ方
スシローの持ち帰りの茶碗蒸しは、
もちろん出来上がった状態のもの。
だから、食べ方といっても
そのまま食べるか、
温めて食べるかなのですが。
まず、持ち帰り用の茶碗蒸しは
陶器の茶碗蒸しの器ではありません。
実際に
持ち帰り用に注文した茶碗蒸しは、
店内で見かける陶器の器ではなく、
プラスチックの容器の入れ物でした。
陶器の器でないので
茶碗蒸しの雰囲気がちょっと残念。
値段や手軽さを考えると
陶器での茶碗蒸しのお持ち帰りは
無理だとは思いました。
持ち帰りの茶碗蒸しの容器は、
丸みを帯びたふたを取ってみると
スーパーなどで販売されている
茶碗蒸しに似てる・・・。
でももう一つのふたも、
パカッと開けられるふたでした。
2つのふたを開けてみると
器には茶碗蒸しがすり切りまで
たっぷりと入っています。
そこでふと気づいたのが、
この茶碗蒸し冷たくない。
むしろほんのり温かいかも。
持ち帰り用の茶碗蒸しは、
冷蔵庫で冷やしたものかと
思っていたら違いました。
実はこのときの茶碗蒸しは、
予定より40分以上過ぎてから受け取り、
持ち帰ったもの。
もしかしたら、
持ち帰りの予約時間に受け取ったら、
熱かったのかもしれません。
実は、以前他のブログでスシローの
お持ち帰りの茶碗蒸しは冷蔵
というのを見かけたことがあります。
もしかしたら、店舗や
ウーバーイーツなどの配達用は
すぐに食べられる温めたもの。
予約は冷蔵したものというように
予約方法やお店によって
加熱するかどうかは
違うのかもしれませんね。
なお、冷蔵した茶碗蒸しは
温め方が書いてあるようなので
すぐ分かります。
どちらにしても、
スシローのお持ち帰りの茶碗蒸しは
すでに加熱調理済のもの。
冷えた茶碗蒸しでよければ
そのまま食べることができます。
持ち帰ったものが
熱々茶碗蒸しならすぐに
お店の味が手間なく味わえますね。
スシローの持ち帰りの茶碗蒸しは
実際に食べてみたところ
とっても美味しくて大満足。
でも、やはり茶碗蒸しは
冷えたものより温かい、
むしろ熱々の方が
数倍美味しく感じました。
スシローの茶碗蒸しの持ち帰りは、
自宅で湯煎やレンジ、蒸し器などで
温めてから食べるのがおすすめです。
イチオシは、湯せんでの温め。
スシローの茶碗蒸しは、
すが入っていなくて
プルプルした食感がまたおいしい。
でも、出来上がった茶碗蒸しでも
温め方によっては
すが入ってしまいます。
その点、湯せんなら、
温度管理が簡単なので
失敗しにくくなるはず。
私もスシローの持ち帰りの茶碗蒸しは
湯煎で熱々に温めてから食べました。
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まとめ
スシローの持ち帰りは、
店舗に取りに行く必要がありますが、
自宅で美味しい茶碗蒸しが
好きな時にゆっくり味わえます。
ぜひ、スシローの茶碗蒸しを
お持ち帰りして
自宅でも食べてみてくださいね。
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