鳥貴族には友人とは来店したことがありますが、一人でとなると周りの目が気になったり、そもそも歓迎される雰囲気なのかが気になってしまいます。
でも鳥貴族に一人でじっくり料理やドリンクを満喫したい。
そこで思い切って鳥貴族に一人で来店してみたところ面白い座席を見つけてしまいました。
それが 鳥貴族の一人席。
鳥貴族の座席は一人でも過ごしやすい席が用意されていたのです。
そこで今回は鳥貴族の一人席についてと一人で行きやすい店なのかについて実体験からご紹介します。
ひとことでいうなら・・・
鳥貴族は1人席で気兼ねなく満喫できます。
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鳥貴族の1人席はどんな感じ？
鳥貴族の座席といえば主にカウンター席とテーブル席。
鳥貴族に一人で訪れるとなると、基本的にはカウンター席に案内されます。
鳥貴族の公式アプリでの予約でも、一人で予約しようとすると基本的にはカウンターを選択するようになっているようです。
そんな鳥貴族で発見したのが一人席。
鳥貴族が提供する一人席は、カウンター席の一種ではありますが、通常のカウンター席とは一線を画しています。
そこで、鳥貴族に一人で来店するならこの一人席がおすすめ。
そんな鳥貴族の一人席はどんな座席なのでしょうか。
鳥貴族の一人席の特徴と魅力
鳥貴族の一人席が持つ最大の特徴は、まさに一人専用の半個室スタイルであるという点です。
他のカウンター席やテーブル席とは違い、一人席は両サイドに木目がきれいな板状のパーテーションが設置されています。
そのおかげで、まるで個室のような空間が生まれ、他のお客さんの視線や周りを気にすることなく落ち着いて食事を楽しむことができます。
なお、このような一人専用の半個室スタイルの一人席は少なく、カウンターに一人席が用意されていることがほとんど。
でも、カウンターで一人席、しかもパーティションがなければとなりが気になってしまいます。
しかし、通路ありで椅子が木製の板状で固定された座席なら、２人でも座れる広さなので実質となりとは離れているので思った以上に気になりません。
自宅に近い鳥貴族の店舗は、一人専用の半個室風ではなくカウンターの一人席でした。
さらに、一人席にも注文用のタブレット端末が設置されています。
料理や飲み物の追加注文もこのタブレットで行えるため、声をかけて注文する必要がなくそういった面倒は一切ありません。
加えて、一人席にはコンセントが完備されています。
スマホのバッテリー残量が心配な方も安心して長居できるうえ、無料のWifi(ワイファイ)環境も整っています。
なお、電源コンセントやWifi(ワイファイ)の設備は店舗によって違う可能性があるので確認するがおすすめ。
長居しても周りを気にする必要もなく、一人でゆっくりと食事を味わいたい方にぴったりの仕様となっています。
鳥貴族の一人席とカウンター、テーブルとの違い
鳥貴族の店内には、一人席のほかにも通常のカウンター席やテーブル席が設置されています。
カウンター席は調理場に沿って長テーブルが設置されており、テーブル席は２人席や4人、8人掛けのテーブルなどが用意されています。
これらのカウンター席やテーブル席も十分に利用は可能ですが、一人客が利用する場合は周りの目が気になってしまう可能性があります。
また、テーブル席の場合は、混雑しているときに占有するのは気が引けて落ち着きません。
しかし一人席なら、パーテーションで仕切られているため、まるで個室のようなプライベートな空間を確保できます。
周りの視線を気にすることなく、落ち着いて食事を楽しめるのが最大の違いです。
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鳥貴族の一人席がある店舗を見つける方法
鳥貴族の一人席が設置されている鳥貴族の店舗は、公式ウェブサイトでは確認できませんでした。
鳥貴族の各店舗の詳細ページを見ると、テーブル席の座席数とカウンター席の座席数は明記されておらず、一人専用の半個室風の一人席はカウンター席と表現されているようです。
一人席は、パーティションがある一人専用の半個室風の一人席と、パーティションなしのカウンターの一人席があります。
カウンタ一席がある店舗には一人席、もしくは２人席を一人で利用するなどで一人席が用意されます。
しかし、一人専用の半個室風の一人席については、カウンター席がある店舗に備えている可能性があるとしか分かりません。
現時点では、一人専用の半個室風の一人席については、ネット等の口コミで確認するしかありません。
鳥貴族の一人専用の半個室風の一人席がある店舗をさくっと調べてみたところ、
新宿3丁目店、調布東口店、野田阪神店には設置されているようです。
ただし、これらは口コミ情報に基づくものなので、正確な店舗はウェブサイトの情報や実際に訪問して確かめる必要があります。
一人専用の半個室風にこだわらなければ、カウンター席がある店舗なら一人席は用意されるはず。
鳥貴族のお気に入りの店舗で一人席があるかどうかは、事前に公式サイトで調べるか、鳥貴族のスタッフに尋ねましょう。
鳥貴族は一人で入りやすい?
鳥貴族は一人でも気にならない店内の雰囲気
鳥貴族などの飲食店に一人で来店するときに気になるのは、やはり歓迎されているかどうかの雰囲気と他人の視線でしょうか。
鳥貴族では一人客は歓迎される？
鳥貴族では、一人席が用意されることでも分かるように1人で来店するのは歓迎の姿勢のようです。
実際に鳥貴族に一人で来店したところ、友人と来店したときと変わらない対応だったのでほっとしました。
また、鳥貴族には何度も来店したことがありますが、仕事帰りの人や学生はもちろん、女性などさまざま層の一人客が訪れていて、実際に見かけたこともあります。
鳥貴族では一人で来店するお客は決して珍しい存在ではないようです。
そのため、一人で入店してもあまり目立つことはなく、周りを気にすることなく食事に集中できる環境が整っているのでしょう。
鳥貴族では一人だと他人の視線が気になる？
鳥貴族に一人で来店して驚いたのは、店内のレイアウトが一人でも気にならないこと。
まず、数あるテーブル席は席ごとに高めのパーティションで区切られているので、座席に座った状態では店内を見渡すことができません。
ということは、一人客を含めた他のお客さんを気にしたり、視線を投げかけることはできません。
もちろん、隣り合わせの席であれば違ってきますが、一人席は基本的にカウンター席に用意されます。
カウンター席に座ると、目の前は調理場なので、テーブル席が目に入りません。
また、背中側には、黒塗りの柱が数本立っていることで軽い目隠しの役割を担っています。
だから、半個室の一人席でなく、カウンターの一人席でも気持ちよく過ごすことができます。
なんといっても、オーダーした食事の量やドリンクの量も気にすることはなく満喫できるので最高です。
鳥貴族は一人でも料理がいい塩梅
一人で外食する際の悩みの一つに、量が多すぎて残してしまうケースがあげられます。しかし鳥貴族なら、比較的小振りなメニューが揃っているため、一人でも無理なく楽しめます。
例えば、看板メニューの「もも貴族焼」や「むね貴族焼」はコスパ最強のボリュームですが、一品は２本なので焼き鳥好きならこれひとつで満足できるサイズ感となっているのです。
この他にも、一品料理のから揚げやチキン南蛮なども一人で食べきれる量で提供されています。
しかし、一品料理同士を組み合わせるスタイルで、自分の好みに合わせた料理をどんどん楽しめるかというと、そうでもありません。
一品の料理の量が多めなので一品料理や御飯ものなどを組み合わせて、２、３品選ぶくらいで十分満喫できます。
あとは飲み物片手に料理をゆっくり楽しむ感じになります。
しかも、鳥貴族に一人で来店したときの予算もいい感じ。
例えば、親鶏炙り焼マヨサラダ、もも貴族焼(スパイス)、とり釜めしというように、スピードメニューと焼き鳥、逸品料理か御飯物を付けるといったメニュー構成なら、３品で1110円。
さらに飲み物を２、３杯で、2,000円前後の予算で大満足できる内容となります。量も見た目もちょうどよく、一人前にはピッタリの構成と言えるでしょう。
鳥貴族はwifi(ワイファイ)と電源コンセントあり
鳥貴族には無料Wi-Fiが完備されており、スマホなどの端末から気軽にインターネットに接続できます。
SNSの更新やネットサーフィンだけでなく、作業中のリフレッシュ的な意味合いで立ち寄れば、電源を使ってPCでの作業も可能です。
特に一人席にはコンセントが設置されているため、一人で長居しても充電が心配なく過ごせます。スマホやPC、タブレットの充電がででき、長時間の滞在でもバッテリー残量が気にならないのが大きな利点と言えるでしょう。
また、一人でゆっくりくつろぐ際にインターネットを閲覧したり、ちょっとした作業をこなしたりもできます。
ただし、Wifiの設置やコンセントの有無は店舗によって違う可能性があるので事前に確認が必要です。
単なる飲食店としてだけでなく、作業の合間の休憩がてらにも立ち寄れるのが魅力です。一人でいながらWi-Fi環境の整った空間で過ごせるのは大きなメリットですね。
ただし、鳥貴族はあくまで飲食店なので追加注文せずに常識を超えた長時間に渡って座席を占有するのは避けたいところです。
鳥貴族の1人席はどんな感じ？まとめ
鳥貴族の一人席と一人で来店しやすい店なのかについて実体験からご紹介しました。
鳥貴族は一人席の完備をはじめ、様々な工夫がなされており、一人でも気兼ねなく入店して食事を楽しめる環境が整っています。
低価格でボリューム満点の料理も魅力で、適度な予算で大満足の食事ができるのも一人客には嬉しいポイントです。
コスパの良さ、一人向けの環境、プライバシーが保たれた空間など、あらゆる面で一人客にフレンドリーなお店だと感じられるでしょう。
ぜひ、一人の時間を大切にしたい人には、ぜひ鳥貴族の一人席で、美味しい焼き鳥やドリンクを気兼ねなく楽しみましょう。
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