スシローといえば鮮魚が美味しい回転寿司。
回転寿司といえば、お寿司が流れてくる
回転レーンですよね。
もちろん、スシローにも、
カウンターやテーブル席から商品が
取れるような回転レーンがあります。
でも、他の回転寿司を思い浮かべると
注文したオーダー商品が届く
注文レーンが見当たりません。
いったいどういうこと?
そこで今回は、スシローの注文レーンと
注文したオーダー品の取り方について
ご紹介します。
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スシローの注文レーンはどこ?
スシローのテーブル座って
回転レーンを眺めてみると・・・
お寿司が流れているレーンが一つ。
あとは注文用のタッチパネルと
お茶のコップとスプーン、おしぼり。
注文した商品を受け取るための
いわゆる注文レーンがありません。
でも、実はスシローの一部の店舗では、
注文レーンがあるのです。
その注文レーンありのスシローはこちら。
↓ ↓ ↓ ↓
このように、テーブル席の横には、
回転レーンとは別に
上側に注文レーンがあります。
この注文レーンは、タッチパネルで
お寿司やうどんなどの商品を注文すると
商品はこの注文レーンに届きます。
これなら取り忘れや取り逃しもありませんね。
しかし、このように注文レーンがあるのは
スシローのほんの一握りの店舗のみ。
ちなみに、この画像のスシローの店舗は
都市型店舗と呼ばれる一皿120円のお店です。
では、一般的なスシローの店舗で
注文レーンがない場合の
オーダー品のお皿の取り方について。
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スシローのオーダー品のお皿の取り方
スシローのテーブル席を例にすると
スシローの回転レーンは、
テーブル横に接しています。
お寿司や茶碗蒸し、うどん、一品料理、
パフェなどのスイーツが
回転レーンの上を流れていきます。
スシロー以外のお店の回転寿司でも
同じようなレーンですよね。
しかし、スシローでは、
この回転レーンの上に流れる商品は
オーダー品と注文されていない商品の
両方が混ぜこぜで流れています。
では、どうやって自分が注文した
オーダー品を取るのでしょうか。
まず、テーブル席やカウンター席の
色を確認します。
例えば、テーブル席はこのように
お茶を入れる用の蛇口の近くに
テーブルの色が書いてあります。
画像を例にすると、
「お客様は金色のお席です」
と書いてあるので、
この場合のテーブルの色は金色。
この色を覚えておきます。
次にタッチパネルで
好きなお寿司など商品を注文します。
すると・・・
タッチパネルから商品が到着した旨の
音声が流れてきた後に
商品が回転レーンのテーブル近くを
通るはず。
よく見ると、注文した商品は
赤色の器に金色のシールで
「金色オーダー品」
と書かれた器の上にのっています。
今回注文したオーダー品は
「まぐろ&玉子」の握り寿司。
すぐ後ろははまちの握り寿司です。
テーブルの色と器の色が一致したら
器はそのままでお皿だけ取ります。
器は間違って取っても問題ありませんが、
テーブルの場所を取るので邪魔になります。
なお、茶碗蒸しのように
熱くて直接持てないものは、
テーブルの色が書かれた赤い器も
一緒に取りましょう。
でも、このオーダー品の取り方だと、
取り逃しや取り忘れしそうですよね。
心配なときはこちらを確認してくださいね。
↓ ↓ ↓ ↓
オーダー品のお皿が目の前を通り過ぎたら
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スシローで注文しても来ないし取り忘れたかも!注文履歴で分かる?
このように注文履歴などで
オーダー品の状況は確認できますが、
一番確実なのはやっぱり
スシローの店員さんに聞くこと。
タッチパネルの呼び出しボタンを押せば
店員さんが来てくれます。
直接確認してみてくださいね。
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スシローの注文レーンはどこ?オーダー品のお皿の取り方まとめ
スシローの注文レーンの場所と
オーダー品のお皿の取り方をご紹介しました。
スシローは注文レーンがない店舗がほとんどで
注文レーンに代わるオーダー品の取り方が
あります。
オーダー品のお皿の取り方は、
テーブルの色と同じ器にのった商品が
オーダー品になるので
そのお皿を取ります。
もし、取り逃しや取り損ね、
取り忘れなどがあっても大丈夫。
タッチパネルで確認する方法もあるし、
スシローの店員さんに
直接聞く方法もありますよ。
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