焼き鳥が食べ放題だと聞いて鳥貴族に行ったら、スタートメニューの内容にびっくり。
鳥貴族の食べ飲み放題のトリキ晩餐会はスタートメニューという見逃すとまずいルールがあったのです。
お通しをはるかに超えたスタートメニューのボリュームに戸惑いを隠せません。
今回の記事ではスタートメニューの中身や分量、人数に関わらずフェアに振舞われるルールなどを詳しく解説します。
それだけでなく、このスタートでコスパを上げる裏ワザもご紹介します。
鳥貴族の食べ放題の知らないと損する情報がつまっています!

ひとことでいうなら・・・
鳥貴族の食べ放題のスタートメニューは驚きのボリューム
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鳥貴族の食べ放題のスタートメニューに衝撃
鳥貴族の人気フードメニューがずらりと並ぶ食べ放題「トリキ晩餐会」。
焼き鳥好きな私にとって、あこがれでもあった鳥貴族の食べ飲み放題に行ってきました。
そこで衝撃を受けたのが鳥貴族の食べ飲み放題のスタートメニューのボリュームと種類の多さ。
私は焼き鳥を食べまくりたかったのですが・・・。
と、思わずつぶやいてしまったスタートメニューの中身とは。
鳥貴族の食べ放題の最初の料理であるスタートメニューは?
鳥貴族の食べ放題「トリキ晩餐会」の最初の料理として実際に提供されたスタートメニューはこちらです。
- もも貴族焼きたれ
- 三角(岩塩)
- から揚げ
- とり釜めし
- ホルモンネギ盛ポン酢
- 白ねぎ塩こんぶ
- ポテトフライ
人気の焼き鳥から定番のサイドメニュー、ボリューム満点のご飯ものまで。
最初のスタートメニューとしてこれだけの料理が出てきました。
ちなみに、他の店舗や時期によってはスタートメニューは変わることがあるそうです。
でもこの最初の料理、品数が多くないですか。
このメニューと飲み放題という言葉があれば、飲み放題付きのコース料理のメニューのように見えてしまいます。
確かに、鳥貴族といえば焼き鳥の王道ともいえるもも肉の旨味が凝縮された「もも貴族焼き」が大人気。
それに、さくさくジューシーな「から揚げ」、鶏ガラスープで炊いた大人気メニュー「とり釜めし」など、鳥貴族人気ナンバーワンメニューがずらりとそろっています。
それでもなんだかしっくりこない感じ。
食べ放題が始まる前からお腹いっぱいになりそうです。
夜の居酒屋や食事処で注文する前にくる料理には「お通し」があります。
鳥貴族の食べ放題スタートメニューはお通しの多い版?
お通しといえば、来店して注文した料理が出てくるまでの間のおつまみ程度の小皿料理です。
注文しないでもすぐに出てくるのでお通しは何か重宝してます。
ところが鳥貴族のスタートメニューは、まさにその「お通しの多すぎるバージョン」といっても過言ではありません。
量はもちろん、品数と内容の充実度も全く別格です。
鳥金属の人気メニューを堪能することができるし、来店してから料理を注文した場合の待ち時間を考えると、このスタートメニューはいいところもあります。
しかし、すでに何度も鳥貴族に来店したことがあってこれらの人気メニューをすでに満喫したことがあったり、 私のように焼き鳥だけを食べまくりたい人や苦手な料理がある人にとっては微妙なところです。
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鳥貴族の食べ放題スタートメニューがコスパに直結
鳥貴族のメニューは1品 370円均一。
だから 鳥貴族の食べ放題でよりお得に食べるなら、品数を多く飲み食いすればするほどお得になります。
そこで ポイントになるのが料理のボリューム。
鳥貴族の食べ放題では、スタートメニューが出そろってからしか注文ができません。
食べ残しがないように食べるにはスタートメニューの料理をすべて食べる必要があります。
そんなスタートメニューが7品もあり、しかもから揚げ、とり釜めし、ポテトフライとボリュームありまくりのメニューが並びます。
最初の7品で十分に腹持ちがよくなっているはずですから、あとは好みの料理をピックアップして注文することになります。
となると、鳥貴族の食べ放題はスタートメニューのボリューム感が重いので思ったほどにコスパが高くない結果になる場合があります。
鳥貴族の食べ放題は食事の量が少なめの人や、あまり飲まない人はスタートメニューを見て考えたほうがいいかもしれません。
なお、スタートメニューは私が実食したときのメニューを紹介していますが、鳥貴族の店舗や時期によってメニューが変わるという話を耳にしました。
しかし、スタートメニューの品数はあまり変わらないようです。
このように、鳥貴族の食べ放題ではスタートメニューのボリュームがコスパに影響するとなると、メニューの内容も重要になります。
鳥貴族の食べ放題スタートメニューは人数が5人など奇数の場合どうなる?
鳥貴族の食べ放題は、最低でも4人からの利用となっています。
そこで、鳥貴族の料理を思い浮かべてみると人数分に分けられないメニューがありました。
例えば、釜めしは1つで2人前と数えるようですが、5人や7人など奇数人数の場合は、切り捨てか切り上げかでスタートメニューの量が変わってしまいます。
私は5人で来店したのでドキドキでした。
基本的にスタートメニューは5人前で用意されていました。
例えば、もも貴族焼きは2本で一皿ですが、5本というような感じ。
しかし、とり釜めしのよう1つで2人前と数えるけれど分けられないような料理は、とり釜めし2つの4人前で用意されていました。
とり釜めしはかなりのボリュームがあるので人数分より増えないでよかったです。
このように、鳥貴族の食べ放題は4名以上なので5名や7名のように人数が奇数の場合は、スタートメニューのボリュームが若干変わります。
では、ここまでで鳥貴族の食べ放題のスタートメニューについて押さえたら、食べ放題で元を取るためのコツをチェックしましょう。
鳥貴族の食べ放題で元を取るためのポイント
鳥貴族の食べ放題「トリキ晩餐会」では何品で元を取ることができる?
鳥貴族の食べ飲み放題の「トリキ晩餐会」の料金は、現時点で3700円。
鳥貴族のメニューは1品 370円均一なので10品で元が取れて、10品を超えた分だけお得になります。
でも 鳥貴族の食べ放題のスタートメニューだけですでに料理が7品だけどと思うかもしれません。
しかし 鳥貴族の一品は2人前のものが多いのでスタートメニューは実質3.5品となります。お得という計算をするなら3品として考えた方が簡単です。
つまり、 鳥貴族の食べ放題 がスタートメニューを除いて7品注文すれば元が取れてお得になります。
料理か飲み物かデザートを合計7品というのは、実食した感想としてはいい塩梅の量でした。
しかし、ソフトドリンクのみの小食の女性には7品は厳しかったです。
鳥貴族の食べ放題で料理をより多く食べるには
鳥貴族の食べ放題で料理をより多く食べるには 量が少なめのものかお腹にたまりにくいものを選ぶのがポイント。
鳥貴族は安くて美味しいと評判のお店だけあって、ボリュームがある料理があります。
例えば、焼き鳥ならもも貴族焼やむね貴族焼。
鳥貴族の「貴族」を冠するだけあって串の長さを見ただけでもコスパ最強な料理です。
このように、コスパ最強な料理はいつもならうれしいのですが、食べ放題でより多く料理を食べるには量が多いもの。
例えば、焼き鳥なら牛串焼などのように量が少ないものや軽い料理を頼みましょう。
鳥貴族の食べ飲み放題で飲み物をより多く頼むには
鳥貴族は料理だけでなく、飲み物もコスパ最強なものがあります。
その飲み物の名前は「メガ〇〇」というように「メガ」がついているのですぐに分かります。
初めて鳥貴族で「メガ〇〇」の飲み物を見たときはその量の多さにびっくりしました。
他にもソフトドリンクやクラフトジュースもジョッキのものがあります。
飲み物をできるだけ多く飲むには、このようなコスパ最強な飲み物やジョッキで提供される飲み物はできるだけ避けた方がいいですね。
食べ飲み放題でなければうれしいのですが。
とはいえ、鳥貴族の食べ放題は、勝負事ではないので好きなものを飲み食いして楽しむのが第一なのを忘れないようにしましょう。
鳥貴族の食べ放題はスタートメニューに衝撃!まとめ
鳥貴族の食べ放題「トリキ晩餐会」のスタートメニューを実食した経験からご紹介しました。
最初の料理は「お通し」より少し多めくらいかと思いきや、あまりの量の多さに驚いてしまいました。
スタートメニューは注文せずとも提供されるので時間を考えるといいシステムです。
しかし、鳥貴族の食べ飲み放題を予約するかどうかは、スタートメニューのボリュームやメニューによっても変わるかもしれません。
鳥貴族の食べ放題を選ぶ参考になればと思います。
鳥貴族での美味しい料理と飲み物があるひとときを楽しみましょう。
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