スシローで個別会計をお願いするコツ!割り勘もできる方法とは

スシローで時間制限を超えたらどうなる? カフェ・グルメ

スシローに食べに行くときは
家族で行くこともあるけれど

友達や同僚といった知り合いと一緒に
食べに行くこともありますよね。

そうなると面倒なのは会計。

まとめて会計してから割り勘にすると
ちょうどいい感じに割れなかったり、
手持ちに細かいお金がなかったときと
困ってしまいますよね。

そんなとき個別に会計ができると
すごく重宝します。

そこで今回はスシローで個別会計が
できるかとその方法についてご紹介します。

スポンサーリンク

スシローで個別会計をお願いするコツ

スシローは個別会計ができる?

回転寿司のお店で個別会計ができる
という話はあまり聞きません。

でも、スシローは個別会計できるのです。
とはいっても条件があるのですが。

それは・・・

お店が混雑していないとき

スシローは昼食時や夕食の時間帯、
土日祝日は混雑します。

混んでるときなどはお店で1時間以上
待つこともあるほど。

お店が大混雑していると
店員さんも忙しくて手が回りません。

だから、個別会計は空いているときのみ
となっているのです。

ここでのポイントは、

混雑で忙しいかどうかは店員が判断する

ということ。

スシローで個別会計をお願いするのは、
座席で会計のために店員さんを呼んだ時。

このときに店員さんに個別会計しようと
思わせるような準備をしておくのです。

スシローの個別会計では器を分けておく

個別会計をお願いする事前準備は
会計をどのように個別に分けるかを
皿やスイーツ、うどんなどの器を
分けておくのです。

このような感じです。
↓ ↓ ↓ ↓

この画像では3人で来店したので、
それぞれの座席の前に食べた分の
寿司の皿、パフェの器、うどんの器を
分けて置きました。

このように分けておけば、
どのように個別会計すればいいのかが
簡単に分かりますよね。

スポンサーリンク

でも、実はこれでは十分ではありません。

スシローの個別会計では注文した料理を覚えておく

スシローで注文した料理を
個別に覚えておく必要があるのです。

とはいっても何を食べ方を
いちいち気にして覚えていませんよね。

突然聞かれても何食べたかなぁ
という感じだと思います。

でも大丈夫。

覚えておく料理は、
お寿司のように丸皿ではない料理のみ。

例えばスシローのうどん。

うどんの器を見れば一目でうどんだ
というのは分かりますが、
うどんには値段に違いがあります。

そして、うどんの値段は、
器の種類だけではなく、
注文履歴から判断するのです。

もちろん、注文履歴そのままではなく
スシローの店員さん用のものですが。

この注文履歴はタッチパネルごとに
まとめて記録されています。

つまり、どのように個別に分けるかは
分からないのです。

例えばメロンにメロメロパフェ。

本物のメロンが添えられていて
メロンのシャーベットがまた美味しい
イチオシのパフェです。

さらに注文したのが練乳いちごパフェ。

いちご好きなら迷わず注文のパフェです。

食べる前はメロンとイチゴは
一目で分かってしまうパフェですよね。

しかし、パフェを食べた後の器は
メロンにメロメロパフェと
練乳いちごパフェは
器の大きさや形が同じなのです。
↓ ↓ ↓ ↓

この例ではメロンにメロメロパフェは
メロンの皮があるのでわかるのですが。

このように値段に違いがあるのに
器が同じものがあると
お皿と同じように個別に置いても
会計をするときに分かりません。

だから、個別会計のときに
スシローの店員さんの確認に
答えられるように覚えておきましょう。

とはいえ、このように準備すれば
必ず個別会計できるとは限りません。

また、店員さんによっても判断は違います。

スシローなら個別会計ができる

というよりは、

個別会計をしてくれたらラッキー

ぐらいに思っておいた方が
スシローでの時間を気持ちよく過ごせますよ。

スシローで割り勘にする方法

スシローで割り勘にする方法

スシローで個別会計よりも割り勘で
という場合もあると思います。

スシローで会計を人数分で割る割り勘も
個別会計のお願いの方法を使うだけ。

食べ終わったお皿や食器を
個別に分けて置き、
それごとに会計をお願いするのです。

この個別に分けるときに
同じお皿の数にしたり食器を分けたりと
割り勘になるように分ければいいのです。

でも、この方法では割り勘は
ピッタリ割ることはできません。

スシローでは会計の支払い時に
割り勘にすることはできません。

人数分でピッタリに割り勘するなら
内輪で調整するしかありませんね。

それなら個別会計で十分だし、
割り勘なんて必要なときはあるのか
と思うかもしれません。

でも、スシローでは、
ざっくりな割り勘でも
便利なことがあるのです。

それは・・・

食べ終わったお皿や食器が邪魔な場合。

スシローはお皿はくら寿司と違って
食べ終わるまで回収されません。

だから食べ終わったお皿や食器が
テーブルの上にどんどん重なります。

これってすごく邪魔ですよね。

そんなお皿や器があっても食べるときに
邪魔にならないようにするには
テーブルの端に積んでおくのがおすすめ。

でも、食べ終わった食器をまとめると
誰がどれだけ食べたか分からなくなります。

そこで登場するのが個別会計。

スシローで個別会計をお願いする前に
いい塩梅にお皿や食器を分けるだけ。

分けたお皿や器に応じて
支払いする金額が決まるので
自在に調整ができて便利ですよ。

スポンサーリンク

スシローで個別会計をお願いするコツのまとめ

スシローで個別会計をお願いするときのコツ
についてご紹介しました。

スシローでは個別会計はできる
と言われていますが、
基本はできないと思った方が無難です。

というのも、店内がいかにも空いている
というときは大丈夫だと思います。

しかし、店内が混んでいるときは、

個別会計できるかどうかは、
店員さんによって違う場合があるのです。

同じ日の同じ時間帯でも
個別会計ができるとは限りません。

こちらができるのは、
会計をお願いしたときに店員さんが
忙しいなかでもなんとか個別会計を
やってあげたいという気持ちを
引き出すことだけ。

個別会計をお願いするときは
個別会計してくれたらありがたい
という気持ちで臨みましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました