秋といえば秋祭り。
もちろん、足の神様である
豊中市の服部天神宮でも
秋祭りが行われます。
服部天神宮といえば
豊中えびす祭りが有名ですが、
秋祭りもいろんな神輿が巡行して
盛り上がります。
でも、秋祭りといえば、
神社とその周辺が大混雑するので
どうやって行こうか
悩んでしまいますよね。
そこで、服部天神宮の
秋祭りの見どころや行き方、
駐車場情報などをご紹介します。
スポンサーリンク
豊中市の服部天神宮の秋祭り
服部天神宮を含め、
豊中市やその周辺のエリアでは、
神社の秋祭りが大盛り上がり。
なかでも、町中を練り歩く
お神輿が凄すぎます。
大きな神輿をみんなで担いで、
進んでいく姿は、
響き渡る掛け声と熱気で
見ているだけで
圧倒されてしまいます。
服部天神宮で行われる、
秋祭りの神輿巡行には、
ギャルみこしと子供みこし、
幼稚園みこし、稚児行列など
いろんな神輿が登場します。
服部天神宮の境内だけでなく、
その周辺の道を巡行する姿も
ぜひ見ておきたいですね。
そんな服部天神宮の秋祭りの日程は、
１０月２５日(金)午前１１時より。
祭典と湯立て神事。
１０月２７日(日)
秋祭神幸式として、
午後１時から神輿巡行開始。
道順は次のとおり。
ギャルみこしや子供みこし、
幼稚園みこし、稚児行列など
さまざまな神輿が登場。
午後１時に服部天神宮を発御、
午後４時に服部天神宮に還御
の予定です。
スポンサーリンク
服部天神宮の行き方と駐車場など基本情報
服部天神宮へ行くには、
車や自転車を使う方法と、
電車やバスなどの公共交通機関
を使う方法があります。
服部天神宮に行くなら
どの方法がベストでしょうか。
まずは、車や自転車を使う場合、
とっても気になる駐車場情報から。
服部天神宮の駐車場と駐輪場
服部天神宮は、
鳥居をくぐって境内に向かうと、
駐車場があります。
しかし、残念ながら、
秋祭りの期間中は使えません。
服部天神宮の近くには、
コインパーキングが数か所あるものの
服部天神宮に近いのは、
規模も小さく道も狭いと
使い勝手が悪いです。
また、駐輪場も
特別に設けられていないので、
自転車を止める場所に
困ってしまいます。
だから、服部天神宮の秋祭りは、
公共交通機関の阪急電車で
向かうのがおすすめです。
服部天神宮への行き方
服部天神宮の秋祭りでは、
神社の駐車場と駐輪場が
使えないので、
公共交通機関を使うのがおすすめ。
服部天神宮の最寄り駅は、
阪急宝塚線の服部天神駅。
なんと服部天神宮は、
服部天神駅から徒歩５分くらいと
とても近いのです。
服部天神駅は普通電車しか
止まりませんが、
１時間に６本以上電車があるので
不便も全く感じません。
では、実際に、
阪急服部天神駅から
歩いてみましょう。
服部天神駅を降りて、
目の前の道を右に向かいます。
すると、服部元町商店街の
入口が見えてくるので、
この看板をくぐって直進します。
一つ目の角を右に曲がります。
すると、四国うどんのお店の向こうに
服部天神宮の文字が見えます。
直進して服部天神宮の文字が
見える場所にたどり着くと、
服部店神宮の入口があります。
服部天神宮は境内が広く、
豊中えびす神社もすぐ横にあります。
それもあって、
服部天神宮への入口は数か所あります。
そのうち、
服部天神駅から一番近い入口を
ご紹介しました。
こちらの鳥居は、
国道176号から近い入口になります。
↓ ↓ ↓ ↓
こちらの鳥居の先に本殿があるので、
服部天神宮の正面の鳥居は
こちらになります。
服部天神宮へのアクセスと基本情報
服部天神宮は大阪府豊中市にあり、
最寄り駅は阪急宝塚線の服部天神駅。
▼住所と電話番号
〒561-0851
大阪府豊中市服部元町1－2－17
電話番号 06-6862-5022
▼アクセス
服部天神駅より徒歩５分
服部天神宮では屋台が秋祭りでもある？
服部天神宮では、
秋祭りの秋祭神幸式だけでなく、
豊中えびす祭りや
夏の服部天神祭りなど
大きなお祭りがあります。
服部天神宮の
大きなお祭りのときは、
服部天神宮の正門近くや、
商店街などで屋台がでます。
屋台以外にも、
から揚げやうどんなど
軽く食べられるものを販売する
お店もありますよ。
スポンサーリンク
服部天神宮の秋祭り！行き方と駐車場情報。屋台はある？まとめ
服部天神宮の秋祭りについて
ご紹介しました。
服部天神宮の秋祭りの
目玉といえばやっぱりお神輿。
あの大きくて重い神輿を
持ち上げながら歩く姿は、
それだけで
お祭り気分が盛り上がります。
豊中市やその周辺で行われる
秋祭りとしては、
時期的に終わりの方になります。
今年の秋祭りの締めとしても
服部天神宮の秋祭りを
楽しみましょう。
コメント